きっといいこと聖遺物

都市の象徴としての聖遺物 金原由紀子 中央公論美術出版プラート ノ ビジュツ ト セイタイ スウハイ カネハラ,ユキコ 発行年月：2005年01月 ページ数：329p サイズ：単行本 ISBN：9784805504949 金原由紀子（カネハラユキコ） 1993〜1999年お茶の水女子大学大学院博士課程人間文化研究科比較文化学（美術史）専攻。

1996〜1998年フィレンツェ大学文哲学部留学。

1999〜2001年お茶の水女子大学文教育学部人文科学科教務補佐員。

2001年お茶の水女子大学大学院人間文化研究科において博士号取得。

2002年成城大学、尚美学園大学、芝浦工業大学、明治学院大学非常勤講師（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部　プラートの聖帯崇拝と「聖母被昇天と聖帯の授与」（プラートのコムーネの成立と発展／聖帯崇拝の成立と展開／聖帯の伝説とテキスト／都市の象徴としての「聖母被昇天と聖帯の授与」）／第2部　サント・ステファノ聖堂の14世紀後半〜15世紀前半の装飾（サクラ・チントラ礼拝堂の壁画装飾／聖遺物顕示のための外部説教壇／主要礼拝堂の装飾プログラム）／資料集　聖帯の伝説のテキスト 本 ホビー・スポーツ・美術 美術 その他